B型肝炎
B型肝炎給付金の請求方法
- B型肝炎で給付金がもらえると聞いた
- B型肝炎の給付を弁護士に依頼したい
- 福岡でB型肝炎について弁護士に相談したい
福岡でこのようなことでお悩みですか?
福岡弁護士法律事務所ではこのようなことを無料で弁護士に直接相談できます。もちろん、相談したら依頼しなければいけないということはなく、無料法律相談だけでも構いません。
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B型肝炎給付訴訟
過去の一時期、国が実施する予防接種の際に、注射器が使いまわされていました。そのため、予防接種を受けたことでB型肝炎に感染してしまった方々がたくさんいらっしゃいます。
これによってB型肝炎に感染した一部の方が国に対して裁判を起こし、裁判所は国の責任を認めました。
B型肝炎に感染した人は、このときの裁判を起こした方以外にもたくさんいらっしゃいますので、現在では一定の条件のもとで、B型肝炎について給付金が支給されています。
給付金がもらえる条件
B型肝炎で給付金をもらうには、国が実施した予防接種によって感染したことを確認できる必要があります。
そのため、下記の点を確認する証拠が必要になります。
- B型肝炎に感染していること(検査結果)
- 一定の時期に集団予防接種を受けたこと(市町村の予防接種台帳など)
- 母子感染でないこと(母親の検査結果など)
- 他の感染原因がないこと(カルテなど)
なお、母親から感染している場合(二次感染)には、母親について上記の要件が必要となり、加えて給付金を請求される方についても検査結果などの資料が必要になります。
給付金を請求する手続き
B型肝炎給付金を受給するには、
- ① 必要な資料を集める
- ② 裁判を起こす
- ③ 裁判内で国と和解する
- ④ 支払基金に請求する
という流れが必要になります。
福岡弁護士法律事務所での対応
B型肝炎給付金の請求は、弁護士に依頼しなくても可能です。ただ、裁判をするにあたっては、手続きが面倒だったり、わからない部分もあると思います。弁護士にご依頼いただくとスムーズです。
また、弁護士を依頼した場合には、給付金に加えて弁護士費用として一定の金額がもらえます。そのため、弁護士費用の実質的負担はその一部になります。
当事務所では、ご相談いただければ、証拠の収集や裁判についてご説明いたします。
弁護士費用
B型肝炎給付訴訟案件の場合、弁護士費用は、給付金額の17%+6万円をいただいています。ただし、弁護士費用のうち4パーセント分は給付金が出ますので、実質のご負担は、13%+6万円となります。
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初回相談は無料です。ご相談だけでももちろんかまいません。
福岡弁護士法律事務所では無料で弁護士に相談できます
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弁護士が直接お話を伺い、事件を解決するまでの道のりをわかりやすくご説明いたします。ご予約いただければ平日夜や土日祝日も相談いただけます。もちろん、相談だけで依頼されなくても構いません。
相談を受けるだけでも、悩みやお困りの点がひも解かれ、解決へと繋がる場合もございます。
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B型肝炎給付金についてよくあるご質問
B型肝炎給付金は誰がもらえますか。
過去一定の期間に集団予防接種でB型肝炎に感染された方です。また、お母様などが集団予防接種でB型肝炎に感染し、母子感染した方なども対象です。すでに亡くなった方の遺族の方も請求できます。
集団予防接種を受けていた期間はいつことですか。
昭和23年7月1日から昭和63年1月27日の期間に、7歳になる前に集団予防接種を受けている方が対象です。
B型肝炎給付金の請求手続きを教えてください。
必要な資料を集めて、裁判をし、裁判所で和解をします。その後、基金に請求していくことになります。弁護士をつけなくても請求できますが、つけていただくとスムーズです。
家族がB型肝炎で亡くなっているのですが給付金は請求できますか。
ご遺族の方が給付金を受け取れる場合があります。弁護士に相談してご確認することをお勧めします。
相談はどうやってすればいいですか。
まずはお電話ください。時間を調整していただいて事務所でご相談をお受けします。LINE、メールなどでも予約可能です。事務所にきていただいて事情をお伺いします。その上で必要資料や今後の流れ、給付金がもらえる見通しなどをご説明いたします。
初回相談は無料ですのでお気軽にご利用ください。
給付金をもらうために資料は何が必要ですか。
おおまかに言いますと、
- B型肝炎の検査結果
- 母子健康手帳など(一定の時期に集団予防接種を受けていることがわかる資料)
- 母親の検査結果(母子感染でないこと)
- 直近1年の医療記録(他の感染原因がないことを確認するための資料)
などが必要です。場合によって必要な資料は変わってきますので、弁護士に相談するなどしてご確認ください。
弁護士費用はいくらですか。
弁護士費用は、給付金が支給された場合にその中からいただきます。ですので、最初に用意してもらう必要はありません。給付金額の17%+6万円を弁護士費用としていただいています。ただし、弁護士費用のうち4パーセント分は給付金が出ますので、実質のご負担は、13%+6万円となります。
B型肝炎の検査はどうすればできますか。
お住いの市区町村や保健所にご確認ください。無料ないし低額で検査を受けることができます。ただし、場合によっては、検査内容が給付金を受けるための基準に満たない場合がありますのでご相談ください。
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