交通事故

交通事故の刑事裁判の流れ

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交通事故の刑事裁判の流れ

交通事故を起こして裁判所から起訴状がとどいた
刑事事件の裁判の流れを知りたい
福岡で刑事裁判について弁護士に相談したい

福岡でこのようなことでお悩みですか？
福岡弁護士法律事務所ではこのようなことを無料で弁護士に直接相談できます。もちろん、相談したら依頼しなければいけないということはなく、無料法律相談だけでも構いません。
まずはお気軽にお電話もしくはメール、LINEでご予約をお取りください。

交通事故で裁判所から起訴状がきたとき

福岡で交通事故について弁護士に相談交通事故では、在宅捜査で（逮捕されずに）手続きが進み、何度か取調べを受けた後、裁判になることがよくあります。

その場合、起訴状が裁判所から送られてきます。その書類の中には、弁護士をどうしますか、という書面も入っていることが通常です。

手続きについてわからないことも多いと思いますので、一度弁護士に相談することをおすすめします。

裁判になった後の流れ

起訴状が届くと、通常は弁護士をつけて裁判をする必要があります。弁護士は国選弁護人と私選弁護人があります。

その上で、裁判の期日を決めて裁判所で裁判を受けます。ここでは、事件について弁護人や検察官、裁判官から質問を受けます。できれば弁護士と事前に練習しておくのがよいでしょう。

裁判が終わりましたら、次に判決を受けます（通常は別の日に指定されます）。

判決の内容により、刑務所に行くか、行かないかが決まります。

なお、不服がある場合には、控訴（もう一つ上の裁判所でもう一度裁判をしてもらうこと）ができます。

弁護士へご相談ください

起訴状が届いてどうしようか迷っている場合には弁護士にご相談ください。

裁判でどのようなことをするのか、過去の事例などから判決の見通しはどのようなものなのかなどをお伝えすることが出来ます。

福岡弁護士法律事務所での対応

まずはご相談のご予約をお願いします。事務所に来ていただいて相談していただきます。

事件内容を確認させていただいて、今後の流れや最終的な見通しなどをお伝えさせていただきます。

相談していただくことで、今後どのようなことをしていくのか、どのような準備をしておくべきなのか、など参考にしていただけると思います。

弁護士費用

刑事事件弁護の場合、弁護士費用の目安は着手金４０万円からお受けしております。その他報酬金や日当、実費などがかかってきます。

弁護士費用は事案や受任後の活動等により変化します。ご相談をうかがってケースに応じたご説明をさせていただきます。

ご相談はお電話またはメール、LINEでご連絡ください

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初回相談は無料です。ご相談だけでももちろんかまいません。お気軽にご連絡ください。

福岡弁護士法律事務所では無料で弁護士に相談できます

福岡の弁護士に無料法律相談の様子福岡弁護士法律事務所では、無料で弁護士に相談することができます。

弁護士が直接お話を伺い、事件を解決するまでの道のりをわかりやすくご説明いたします。ご予約いただければ平日夜や土日祝日も相談いただけます。もちろん、相談だけで依頼されなくても構いません。

相談を受けるだけでも、悩みやお困りの点がひも解かれ、解決へと繋がる場合もございます。
お気軽にご利用ください。

ご予約やお問い合わせはお電話もしくはメール、LINEでご連絡ください。

交通事故についてのよくあるご質問

交通事故を起こして裁判所から起訴状が届きました。どうしたらいいでしょうか。

弁護士をどうするか決めて、決められた日に裁判所に出頭する必要があります。手続きや裁判所で何をするかなど、わからないことが多いと思いますので一度弁護士に相談することをお勧めします。

交通事故の被害者と示談交渉をしたいのですが、弁護士から交渉してもらえますか。

可能です。もっとも、怪我の治療が続いている場合には、損害の見通しが立てにくく早期に示談することが難しい場合があります（刑事事件が先に進んでしまうかもしれません）。また、被害者の方の怪我の程度により示談金額が高額になる可能性もあります。保険金の支払いも絡んできますので、対応について弁護士に相談することをお勧めします。

交通事故の裁判ではどんなことを準備すればいいのでしょうか。

事件内容を認めている場合であれば、主には

① 名前や住所などを聞かれるので答える（人定質問）
② 弁護士、検察官、裁判所からの質問に答える（被告人質問）
③ 最後に言いたいことがありますか、と聞かれるので少しだけ答える（「被害者の方には大変申し訳ありませんでした」など）

というのが本人にしていただくことです。また、できれば

④ ご家族などに出てもらって今後事故をしないように監督してもらうと言ってもらう（情状証人）

と良いと思います。

他方、内容を争う場合には、どの部分をどう争っていくか検討が必要となります。例えば、信号が赤だったのか青だったのかなどが争いになれば、交差点の状況を見ていた目撃者の証人尋問などが必要になるかもしれません。個別に対応していく必要があります。

交通事故の件で起訴状が届きました。弁護士をどうすればいいでしょうか。

弁護士は国選弁護人と私選弁護人のどちらかを選ぶ必要があります。両者は費用の点や、自分で選べるかなどで違いがあります。

不安がある場合には、一度弁護士にご相談ください。相談の上で国選弁護人を請求することも可能です。なお、国選弁護人を請求するには一定の要件が必要になります。

交通事故で刑事裁判になりました。刑務所に行かないといけないでしょうか。

判決は事故の内容を見て裁判所が決めることになります。もっとも、過失の内容、相手の怪我の程度、前科前歴などから一定の見通しをお伝えすることは可能です。弁護士にご相談ください。

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