刑事事件
盗撮事件の余罪について
- 盗撮事件で警察に捕まってしまった
- スマホの中に他の盗撮動画も入っている
- 盗撮事件について福岡で弁護士に相談したい
福岡でこのようなことでお悩みですか？
福岡弁護士法律事務所ではこのようなことを無料で弁護士に直接相談できます。もちろん、相談したら依頼しなければいけないということはなく、無料法律相談だけでも構いません。
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盗撮事件の余罪について
盗撮事件が見つかった場合、複数の余罪が発覚するのが通常です。これは、初めての盗撮ですぐに見つかることが少なく、何度も撮影しているうちに捕まることが多いためです。そのため、発覚時に盗撮に使っていたスマホや自宅パソコン内に複数の盗撮動画が入っていることがよくあります。
余罪の処理
このように、盗撮で複数の余罪が出てくるのはよくあることですが、すべて事件として扱われることはあまりありません。正式に刑事事件として取り上げられて処分されるのは発覚時の盗撮のみ、あるいは被害者が特定できる数件、ということが多いです。
余罪の立件についてですが、被害者が特定される場合には事件として立件される可能性が高くなります。例えば、駅で通りすがりの人を盗撮していた場合、被害者の特定が難しく立件されない可能性が高いのですが、職場の更衣室を盗撮していたなどであれば、被害者を特定できるので立件される可能性が高くなります（この場合建造物侵入罪などもついてくる可能性があります）。
なお、被害者不特定のままで送致され刑事処分が出ることもまれにあります。
余罪への対応
余罪が立件された場合、それも含めて弁護士が対応することが可能です。もっとも、被害者が不特定の場合には、示談活動もできませんので捜査機関の判断によるところが大きくなります。
福岡弁護士法律事務所での対応
当事務所では、盗撮の余罪についてもご相談をお受けします。事情をお聞きして今後の見通しや対応をご説明いたします。弁護士に相談することで少しでも不安を解消していただければと思います。
弁護士費用
盗撮事件弁護の場合、弁護士費用の目安は着手金４４万円（税込）からお受けしております。その他、報酬金、日当、実費などが必要となります。
成功報酬や日当は事案や受任後の活動等により変化します。ご相談をうかがってケースに応じたご説明をさせていただきます。
ご相談はお電話またはメール、LINEでご連絡ください
初回相談は無料です。ご相談だけでももちろんかまいません。お気軽にお電話ください。
福岡弁護士法律事務所では無料で弁護士に相談できます
福岡弁護士法律事務所では、無料で弁護士に相談することができます。
弁護士が直接お話を伺い、事件を解決するまでの道のりをわかりやすくご説明いたします。ご予約いただければ平日夜や土日祝日も相談いただけます。もちろん、相談だけで依頼されなくても構いません。
相談を受けるだけでも、悩みやお困りの点がひも解かれ、解決へと繋がる場合もございます。
お気軽にご利用ください。
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盗撮事件の余罪についてのよくあるご質問
盗撮で捕まりスマホを警察に提出してきました。中には別の盗撮動画がたくさん入っています。
盗撮事件でカメラに別の盗撮動画が入っていることはよくあります。別事件として立件される可能性もありますので、一度弁護士にご相談ください。
息子が盗撮事件で逮捕され、警察からは余罪もあるようだと言われました。どうすればいいでしょうか。
逮捕されているのであれば、まず弁護士が直接面会に行ってご本人の話を確認することが重要です。ご本人が容疑を認めているのかどうか、どのような状況で逮捕されたのか、余罪としてカメラ内にどのような動画があるのかなどを確認して対応を考える必要があります。弁護士であれば逮捕当日でも面会することが出来ますので、まずは弁護士にご相談ください。
警察につかまってスマホを提出しました。中には駅のエスカレーターなどでスカート内を盗撮している動画が複数入っています。他にも事件になるでしょうか。
駅のエスカレーターなどの場合、被害者を特定することは難しいと思われます。その場合、事件としては発覚した件のみで処理される可能性が高いと思います。弁護士にご相談ください。
警察につかまってスマホを提出しました。中には、会社の更衣室を盗撮していた動画が入っています。別事件として逮捕されるでしょうか。
会社の更衣室であれば被害者を特定されて立件される可能性が高いと思われます。建造物侵入事件がついてくることもあり、逮捕の可能性もあります。弁護士にご相談ください。
盗撮で捕まり、スマホ内の動画の件も事件になっています。
被害者と示談交渉することで処分や判決が軽減される可能性があります。すべての被害者と示談交渉するかどうかなど検討する必要があります。弁護士にご相談ください。
スマホ内に小学生の性的画像が入っています。問題になるでしょうか。
児童ポルノに関する犯罪となる可能性があります。現在では所持しているだけでも犯罪になります。見通しや対応など弁護士にご相談ください。
盗撮で捕まり一度帰されました。警察からまた呼出しを受けています。スマホの中の他の動画について聞かれるのでしょうか。
警察はスマホの中を確認していると思いますので、他の動画についても聞かれると思います。対応については具体的な判断が必要ですので、一度弁護士にご相談ください。
盗撮の余罪動画でお店の店員を撮っているものがあります。警察に聞かれるのか心配です。
動画内の店が分かれば被害者が特定される可能性があります。弁護士に相談することをお勧めします。
夫を条例違反の盗撮で逮捕したと連絡がありました。どうすればいいのでしょうか。
まずは、弁護士がご主人に面会に行くことが重要です。ご主人から直接事件内容や言い分を確認することが必要です。弁護士であれば逮捕直後でも面会が可能です。ご相談ください。
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